いろいろあって転職の必要がなくなった。
なんだったんだあのグッタリ期間は………でもこの経験は無駄にならなかったと思いたい。
慣れないスーツとパンプスで身体バキバキ足ボロボロ(おもしろいくらいに靴ずれしてた)で心身ともに超疲れた。
週末から旅行に行くのだけれど、自分が好きで行く旅行のはずなのに不安要素が先行してしまい現状心から楽しめていない。準備も心もとなく、本当に大丈夫かなという気持ち。
仕事でもないんだしもっと気楽にいきなよ〜なんとかなるよ〜という自分と、念には念！しっかり準備して後悔なきよう！という自分がささやきあっている………
転職活動と日々の仕事と旅行の準備などで4月はいっぱいいっぱいになってしまいずっと心がざわざわする一ヶ月だった。家のこともほぼ何もできていない。
常にあれしなきゃこれしなきゃみたいな気持ちにはなっているんだけど結局何もせず寝ちゃうみたいな日々の繰り返しで本当にこれでいいんかいな！まあみんなもこんなもんやろ！って感じになっている。
転職活動をしている。一週間で三回面接を受けたら疲労困憊・グッタリイリュージョンになってしまった。
みんなこんなことを経てるの？すごすぎない？どこまで何を正直に話したらいいの？あの雰囲気まじで何？もっとフランクに話したいよ。
面接官おじさんしかいないのに、過去の話を聞かれたときに「おじさんしかいない現場で〜（笑）」って話してしまった。もう嫌だ。
プラス今の職場にも色々振り回されている。生きるのが下手すぎる。何も考えたくないよ〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！
話は変わり、先日中学時代の友人たちと会った。(懐かしい人会ったるでモード継続中)
友人Aが友人Bに「私はねえ！Bちゃんの◯◯なところや●●なところすっごく尊敬してるんだよ！！特に◎◎なところなんてね…本当すごいんだから！！まじ今みんなに見てもらいたいよ！！もうね、涙でてくるよ！！……ウッウッ(泣く)」ってまじで泣いてて笑ったし、そういう関係性の友達っていいなあと思った。
恩師とはあっさり連絡がついた。
探偵ナイトスクープに人探しの依頼をしてテレビ出演する妄想までしていたのに。
私「あらゆる手は尽くしました…どうしても恩師に会いたいんです！」
探偵「じゃあまずは聞き込みですね！」
〜中略〜
恩「おお！久しぶり！」
私「先生〜！会えてうれしいです！ナイトスクープのおかげです！探偵さん本当にありがとうございます🥹」
(テテテン♪)
しかし久しぶりにたまっていたナイトスクープの録画を観たところ、旅行先で出会った名も知らぬ人に再会したい！というような難易度MAXなものばかりで、この程度の人探しではまず取り上げてもらえないだろう。
私が好きな回はおばあちゃんが何とかしてウォシュレットで手を洗いたいという依頼。手から外れてトイレがびっしょびしょになる画に爆笑した。
おじいちゃんが夢を叶えたいという依頼でゾウに乗ったりメイドカフェに行く回も好きである。おじいおばあ依頼に弱い。
私はハチャメチャに夢を見る。寝てる時の方。
そのとき抱えてる心配ごとだったり精神状態がモロに反映されていておもしろいけれど、眠り自体の質は最悪のためそれ以上にグッタリ感が残る。
支離滅裂なものから現実的なものまで多種多様なのだが、時にあまり会っていない友人が夢に出てきたりするとこれは何かしらのお告げでは…？となり連絡を取ってみる。が、基本みんな「元気だよ〜笑」で終わる。元気に越したことはない。
そんな中ある日突然恩師が夢に出てきた。私が通っていた高校の存在を教えてくれた先生である。その先生がいなければ高校の存在も知らず人生を終えていた可能性もある。
お元気なのかしらと思いつつ、懐かしい人会いたいモード全開になっている私、なんとかしてコンタクトを取ってみせると火がついた。
私から就職先が決まったという年賀状を出した記憶があるので実家の母に年賀状のファイルをひっくり返してもらい、写メを送ってもらうと最新の年賀状が2010年…14年前…。そんな前の住所にまだ住んでいるのだろうか。
しかしその後も私のハイパー・インターネット・テクニックを駆使しまくったというのにこれといった有力情報には辿りつけず。
くそ〜！何のためのインターネットだよ！！！恩師一人も探しだせないなんてよォ…こんな世の中…チクショ〜〜！！！
疲れてしまったので諦め半分で唯一の手がかりの14年前の住所に手紙を出してみた。
届いてくれ〜
この数週間仕事がいろいろめんどくさいことになってきており、もうよくわからん状態になり数人の友達に相談した。みんな親身に聞いてくれた上で私のことをよくわかっているので鋭い意見をくれたりしてすごく救われた。
最近人間関係でどう立ち回っていいか分からない場面もあるけれどこうして寄り添ってくれる人たちを大切にしたい。𝑉𝑒𝑟𝑦 𝑉𝑒𝑟𝑦 𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘 𝑦𝑜𝑢 𝑓𝑜𝑟 𝑒𝑣𝑒𝑟𝑦𝑡ℎ𝑖𝑛𝑔(カナダ留学歴4ヶ月)
そんな友達の一人にiphone13 miniを中古で買おうか迷っている話をしていて、
私「変なおじさんが使ったやつだったらどうしようとか思うと買えないよ〜」
友「おじは手がでかいし老眼だからminiは買わんでしょ」
私「‼️‼️‼️‼️‼️」
目からウロコだった。即買った。持つべきものは友。
ありがとうといえば前の家の近くのちよだ鮨で流れていた、
♪◯◯ありがとう〜⤴︎◯◯ありがとう〜〜⤴︎⤴︎
という歌に頭が支配され気が狂いそうになっていた時期があった。あれは何だったんだ。
ひとつ前の日記で書いた中学時代の友人に卒業後はじめてLINEを送ってみたら、LINEくれて嬉しい！とか、誘ってくれて嬉しいー♡などなど嬉しい多発ウーマンだった。
嬉しいと言われるとこちらも嬉しくなりいいもんだなぁと思ったのでこれから私も嬉しい楽しい大好き！なドリカム精神で生きていこうと思う。
年々物事に対して斜に構えたりしてしまうことが増えている気がするから素直な気持ちを大事にしたい。
先日中学のときの部活のLINEグループ(ほぼ化石)が突如動いた。どうやら久しぶりに飲み会をするとのこと。
中学に入学した私は例に漏れず美術部に入ったのだけれど、うちの中学は文化部はあってないようなもの、活動しているのかどうかも怪しい部ばかりだった。
THE形から入るタイプの私はイーゼルに置いたキャンバスに油絵の具を塗りつけたり、果物をデッサンするなどをなんとなくしていたけれど定期的な活動が本当に皆無だった。
そんな感じで一年が過ぎ、先輩の卒業式の様子を見ていたところ文化部の先輩は後輩から何もチヤホヤされていないではないか！
そう、THE形から入ったのならば形から出たい(？)私は卒業式で後輩からの寄せ書きが欲しかったのである。
◯◯先輩
ご卒業おめでとうございます！
と書かれた色紙に猛烈な憧れがあったのだ。
寄せ書き、欲しすぎる。
しかし運動は大の苦手な私。チームプレイで責任を感じたくないので個人プレイが可能、かつ割と仲の良い友達がいたテニス部に入部。
当時ゲーセンに通うことを生きがいとしていたので試合の日もいかに早く負けてゲーセンに行く時間を増やすかということばかり考えていたし、ダブルスを組んだ子と試合は二の次で知能指数0の決めポーズに全力を投じていたりと本当に舐めきっていた2年間で後輩に教えることは何一つない反面教師にすべき先輩だったけどちゃんと寄せ書きはもらえました。ヤッターーーーー！！！！！
寄せ書きが欲しいというモチベーションだけで苦手なことを継続できた当時の自分を褒め称えたい。
